年間の自殺者数。およそ21,000人。

これは昨年度の警察発表の数字ですが、そのうち約7割もの方が金銭トラブルでの自殺と見られています。確かに毎日借金のことで頭がいっぱいで、いっそ楽になりたいと思われているかも知れませんが、まずはこちらをご覧いただき、新たな再出発の原動力としていただきたく思います。

たかが借金。死など選ぶな!

借りたものは返す。そんな言葉があります。

でもそれは「善意で借りた物」の話。小学校や中学校のクラスメイトに借りた筆記用具や教科書、そして大人になってから友人に借りた1万円など、相手の好意によって借りた物やお金はきちんと返す。これは当然のことです。

ですが金融機関はどうでしょう?

親族や友人らの借金と金融機関の違い

親族や友人らから善意で借りたものと、金融機関からの借金。それには決定的な違いがあります。

それは、金融機関は決して善意などではなく、ビジネスとして貸し付けているのです。

住宅ローンであれ、銀行であれ、消費者金融であれ、彼らはあなたに対して金利という利息を付帯することによって生業(なりわい)としている…、つまり商売です。強引な理屈ではなく、彼らは「お金を貸すことでお金を稼ぐ商売をしている」のですから、返せないという

見込み違いをした彼ら側にも責任がある

と、一旦開き直ってみるのはいかがでしょうか。

「せ」と「さ」の大きな違い

借金を「返さないのが悪」であり、

借金を「返せないのは悪ではない」

ということ。

確信犯的に「返さないでおこう」と思っているのなら、それは人としてどうかという話にもなりますが、一生懸命頑張ってきたのにどうやっても返せないというのは、それは決して悪ではないのです。

ですからまずは、どうか早まらないでいただきたい。

「死んでしまってからでは遅い」んです。また、「夜逃げなどをする必要も全くない」ということを、ここでしっかりと安心しておいてくださいね。

»借金問題を専門家に相談する«

死かプライド どちらが重いか

日本人には武士道というものがあります。

  • 敵の捕虜になるくらいなら死を選ぶ
  • 辱めを受けるくらいなら潔く散る

これは確かに私たち日本人祖先の誇りとも言える言葉であり、過去の祖先を否定するつもりは全くありません。ですが現代ではある意味1つの美学であり、通用する生き方ではありません。

借金が返せない=恥ではない

のです。ですから死ぬ覚悟があれば、一度開き直ってしまいましょう。

ここで少し話が逸れますが、徳政令という、実際に鎌倉時代から室町時代に発布された法令をご存知でしょうか?

徳政令(とくせいれい)とは、日本の中世、鎌倉時代から室町時代にかけて、朝廷・幕府などが土倉などの債権者・金融業者に対して、債権放棄(債務免除)を命じた法令である。

引用元:ウィキペディア

つまり徳政令とは、

借金がお上の命令によりチャラになる

というとんでもない法律。

この法律は昔から幾度となく発令され、そのたびに債務に苦しむ武士を救い、それが後には国を守ることにもつながったと言われています。

あなたがまだこの借金に苦しむ中で、その苦しさと比較して、世間に対しての恥ずかしさの方が勝っているようなら何もいいませんが、「恥ずかしさより苦しさをなんとかしたい」と思われているようなら以下の平成の徳政令をご覧下さい。

»取り急ぎ現代の徳政令を利用する«

債務がチャラ!?平成の徳政令とは

過去、武士を守ってきた徳政令ではなく、この令和になる前の平成の時代に徳政令が発令されました。

それがよく聞く債務整理というもの

です。

債務整理とは、単純に「条件付きで借金を返さなくていいですよという法律」で、少しでも借金苦に悩む人々を、自殺や夜逃げから解放しようとする法律です。つまり、あなたの生活はしっかり尊重しながら、法律であなたの生活を守ってくれる。そんな法律というわけです。

そしてその債務整理という名の徳政令は、以下の種類に分類されるのです。

1自己破産

債務整理といえば、自己破産を想像される方も多いでしょう。

自己破産を申請すると、所有物である住宅やマイカー、自宅内の資産など、お金に変えられるものは全て換金して返済に充て、なおかつそれでも足りない分に関してのみ、一切を返済しなくて良いという法律です。

ですが債務整理というのはこの方法だけではありません。

自宅などの資産のない方はこの自己破産ですべての借金をなくしてしまう選択も良いと思いますが、持ち家を売却するのがしのびない、なんとかして残したいと思われてい方であれば、

自己破産を選ばなくて良い

といっておきます。もちろん理由は後述しますので読み進めて下さい。

2個人再生法

個人再生法。持ち家の方には自己破産よりも絶対こちらがおすすめなのです。かんたんに説明しますね。

自宅(持ち家)を持ったままのセコい法

マンションも含めて、一軒家等の自宅を所有している場合、その

自宅を所有したまま借金を一部にする

という、ある意味金融屋泣かせの汚い法律(笑)が、この個人再生法です。なので持ち家でない方は自己破産という選択で、全ての借金をチャラにしてもらえば良いのですが、持ち家の方であれば自己破産をせずにこの個人再生法を使いましょう。

もちろん、まず初めに自宅の価値を正しく知り、売却して「売却益が出るようなら売却も検討」すべきなのは間違いないありません。

いくら抵当権がべったり貼り付いていようが、売却したお金で借金がなくなればこの上ない話。借金を完済してまた1から出直しすることはいくらでも可能です。こちらの不動産の価値の調べるサイトから、一度価値を調べてみましょう。

→まずは家の価値を調べてみる

もし、業者から電話がかかってきても、「家を売却してローンも全てなくなるようなら検討する」とでも言っておけば大丈夫。この期に及んで別にいい顔をする必要はありませんので。

自動車も同じ

不動産と同じで、まずは売却して借金が減額されるようなら理想です。

ただしそれも、まずは車がどれくらいの価値があって、残債がどれくらいあるのかをしっかりと見る必要があります。

こうした車の価値を調べるサイトで確認してみると良いでしょう。

→車の価値を調べてみる

値段が合わないようなら、当たり前ですが売る必要はありません。

持ち家を持ったままの債務整理例

そして次に、家の価値を調べ終わったら、以下の表を見てみて下さい。

中島正広さん (仮名)39才

中島さんは大手ゼネコン勤務。地元の銀行から借り入れて5年ほど前に念願のマイホームを購入。そしてマイカーも入れると毎月の返済額は以下の通り。

購入したもの 総額 月々返済額
マイホーム
※35年ローン(残り30年)
3,500万円 約10万円
※ボーナス加算あり
マイカー
※5年ローン(残り3年)
300万円 約5万円
※ボーナス加算あり

そして収入は以下の通り。

中島さんの月収 約30万円
※賞与=年2回×40万円
奥様のパート収入 約8万円
2,000万が300万になった中島さん

月に38万円の収入から、ローン分の15万円を引くと、子供を入れて一家4人3万円でなんとかやってきました。ですが私が過去に親友の会社の債務、約2,300万円の連帯保証人となっていたことが、転落のきっかけでした。

不況の煽りを受けてその親友の会社は倒産。そのまま彼は一家もろとも行方不明。連帯保証人になっていた私のところに、親友の債権者たちは2,300万円の全額返済を迫ってきました。

こうなると、購入していたマイホームは競売によって売却され、自動車も家財道具も全て引き上げられ、テレビで見るような赤札ばかりの部屋をイメージするようになり、毎日の仕事が手に付かない状態に。

こちらで家の価値を調べてみると、ローンの残債を売却額がほんの少しだけ上回る程度。それでは到底2,300万円なんて金額、支払うことができません。永らく住んでいて、ローンをたくさん返していたならともかく、この時点では家を売っても何に解決にもならないと判断でき、私は完全に青ざめてしまっていました。

ですがここで救世主が現れます。そう、わらをもすがる思いで依頼した弁護士です。

普通は自己破産を勧められてしまう中、この弁護士は私の状況に合った方法として、個人再生法を勧めてくれました。個人再生法を適用すると、

全ての借金が300万円に減った

のです…。私は何が起こったのかがわかりませんでした…。

なぜ中島さんの借金が減ったのか

一体なぜ、中島さんの借金がなくなったのか。個人再生法が適用される条件を見てみましょう。

  1. 借金が3,000万円以下
  2. 継続して収入がある場合
  3. 支払いのせいで健全な生活が営めなくなる場合

の3つ。そして1の借金に関しては、住宅ローンは含まない決まりになっていますので、中島さんの借金としては、自身の車のローン300万円と、逃げた親友の残した負債の2,300万円。合計2,600万円ということになります。

それを、個人再生法では、借金総額の1/5もしくは100万円のいずれか高い方まで減額してもらえるという制度。

ちょっと!国が認めた踏み倒し…!?

はい、そうなんです。

実際問題、借金総額は2,600万円になっていたのが、わずか1/5の520万円に!

でもさらに、いずれか高い方という条件には、「上限300万円」という規定が付きますので、2,600万円が520万円ではなく、300万円になってしまうというのがこの個人再生法なのです。

どうですか?驚きですよね?

もちろん、それ以外に細かな条件があったりしますが、中島さんからしてみれば、

  • 住宅にそのまま住んでいる
  • 車はそのまま乗っている
  • そして借金だけ300万に減った

と、実に不思議な状態になりました。この中島さんのケースは「他人のせい」でそうなりましたが、自分の作った借金のせいでそうなっても同じように適用されます。

ちなみに…。

中島さんの会社はこの事実を全く知りません。今でもしっかりと同じ会社に勤め、今まで以上に頑張っているそうです。

»会社にバレずに借金相談するなら«

3任意整理

この任意整理は、性質的に個人再生法とよく似ていて、住宅やマイカーを差し押さえられたりすることもなく、借金整理ができますが、

個人再生法より借金の圧縮率が低い

と覚えておきましょう。

それは、個人再生は裁判所に申し立てする分、元本についても減らして返済計画を立てるのに対し、任意整理では裁判所に申し立てる必要はない分、支払利息に関して支払いを免除申請するようなもの。なので基本的に元本が減ることはないので、もともと安い金利のところで借りていれば、任意整理をしてもあまり意味のないものになってしまいます。

さらには個人再生で大きく借金を減らしても、任意整理で少ししか減らなかったとしても、結局は信販会社等のローンは当分通らなくなることは同じですので、どうせなら大きく借金を減らすことができる方法を選択すべきです。

結局どれで債務整理すれば良いの?

自己破産・個人再生法・任意整理をわかりやすくまとめると、

  • 持ち家もマイカーもない、もしくは売却してしまってでも綺麗サッパリ借金をゼロにしたいと思われるのなら自己破産
  • 持ち家やマイカーなど、資産は最低限守りつつ、元本も含めて大きく借金額を減らしたいなら個人再生法
  • 個人再生法と同じく持ち家やマイカーを守りつつ、でも元本くらいは最低しっかり返したいと思われるなら任意整理

任意整理のメリットは薄いですが、こうお考えになられると良いでしょう。

こんな事実を知ってもまだ、お金で悩み続けますか?

なのでまずは相談をすることが大切

債務整理の相談といえば、全てが自己破産することではないのです。

世の中には先の説明のような、個人再生法で蘇り、借金地獄から生き生きと復活を果たした方々がたくさんいるのです。

まずは弁護士に相談してみること。

自分の手持ち資産や返済できるかどうかの状況に合わせて、必ず良い方向へと導いてくれます。

そして相談先にお悩みであればこちら。WEB上で現在の借金状況をかんたんなアンケート方式で入力するだけで、どうすればよいのかがすぐにわかるというもの。

一度気軽に相談してみてはいかがでしょうか?

»借金問題を相談するならこちら«

あなたはなぜ、借金地獄に?

人はなぜ借金にハマるのか。

そしてどうやって脱却できたのか。第二の人生を歩き始めた方々をご紹介しています。

30代女性 メルモさんの実話

なぜ、借金をされたのですか?

個人経営の小さな会社に居たときに、給与支払いが遅れたことがあり、軽い気持ちでクレジットカード会社のキャッシングに手を出してしまったのが始まりです。

それからはあまり深く考えずにクレジットカードでリボ払いに変更したり、払えなくなったらキャッシングして降ろしたお金をカード支払いに当てたりなどを繰り返していたら、カードの使用金額が満額になってしまいました。

そこで私は他のカード会社でクレジットカードを作成し、最終的には三社からお金を借りている状況になりました。

どのタイミングで債務整理を決意したのか
毎月毎月支払いに頭を悩ませ、好きなものも買えない。貯金もできない。気持ち的に不安が一杯で、絶望的になっていました。
毎月なんとかやっとの思いで返済を続けてきましたが、利息は増え続け、返済のシミュレーションをしてみると、私には到底支払えないことに気付き、ようやくそこで弁護士に相談することにしました。
債務整理が終わって何か変わりましたか?
毎月利息分を払わなくなって良くなったのでだいぶ心の余裕は出ました。
明確な数字を出してもらえたこともあり、きちっとお返ししてると実感もできています。
ボーナス月には貯蓄も少しできて、絶望的だった未来が明るく見えるようになりました。
あと2年、そのあとは約5年はカードなどを作ることはできないとは言われていますが、ネットバンキングやデビットカードの作成はできるので、別段不便は感じていません。
債務相談は早くした方がいいですか?
正直早く相談すればよかったと後悔しています。
年齢が年齢なだけに、彼氏にバレたらどうしようって不安になったりしていますが、それは大した話ではありません。それよりも、早い時点で相談しておけば、借金が大きく増えることはなかったのです。
「無知なこと」と「払えないことが恥ずかしい」など、自分の責任を周りが見えなくなっていました。もちろんこんなこと周りに相談などできません。
なので、30代になってからの債務整理となってしまいました。
今少しでも困っている人は、早めに相談した方が後悔しないと思います。

»債務相談してみるならこちらから«

30代 男性 せーいちさん の実話

なぜ、借金をされたのですか?
先ずは遊ぶ金を借りる、ほんの些細な事から始まった。
しかしこれだけにしておけば良かったのについつい癖になって、車検や大きな買い物、旅行の為にも使ってしまいました。気が付いたら5社以上借りていて、借金の総額も300万円以上に膨れ上がる始末。しかしそれでもなお私の借金をするという癖が直らず、どんどん膨らんでいきました。
…実は借金自体、家族に内緒だったということも有り、なんとかしようと借り換えでも融資を申し込んでいきました。
ですが多重債務に陥り、審査落ちが連続してしまいました。
どのタイミングで債務整理を決意したのか
借金には利息というものがあります。
多重債務に陥っている人は利息を返す…、ただそれだけのために毎月借金を返済しているんだと友人から話を聞いて、その言葉でハッと我に返りました。
債務整理が終わって何か変わりましたか?
債務整理が終わると、どのみち使えなくはなっていましたが、カードローンや消費者金融を利用しようという気が全く起きなくなりました。
更に節約志向も芽生え、無駄な物を買わない、まだ使える物は捨てたりしないという「もったいない意識」が芽生え、100キロ以上あった体重が、心労で10キロ以上落ちてしまいました。…ダイエットには良かったのかも知れませんが。
お金にはホント、シビアになりましたね~。
債務相談は早くした方がいいですか?
債務相談に関しては早くした方が良いと思います。
私を含め債務整理に陥る人は、借金も財産の内、もしくは高額なお小遣いをATMで引き出す感覚になっていて、ついつい癖になってやめられなくなってしまっているのだと思います。
借金を返すために借金をしてしまい、これによって利息が膨らんで、苦しい生活を強いられていることに気づかないのです。
また、返済が滞ってしまうと、あろうことか自宅や職場にローン会社から電話がかかって来てしまいますので、みんなにわかってしまうのです。
会社で他人に知られるくらいなら家族に知られる方がマシ。債務相談はギリギリまで頑張っても、ホントに何にもならないものと思いましょう。

このお二人が経験しているように、債務整理は一刻も早く相談するのが良いと思います。

こちらから相談すると、今まで苦しんでいたのがすぐに開けます。新たな人生をスタートさせませんか?

»債務相談してみるならこちらから«